簡単なメンテができれば、車の維持費は抑えられる!
現在は、平成17年日産テイアナに乗っています。
走行距離については、103,000km程です。月によっては多い時もありましたが、大体月に1万弱です。
私の知り合いで維持費をなるべく抑えようとして、特に車検などは「通れば良し!」と言う人がいましたが、長い期間でみますとやはりかなりの額、出費しているようです。
経験から言いますと、これは整備士が説明してくれるんですが、その場は通っても例えば「そろそろ変え時ですヨ!」と言う忠告があった場合、無視して乗っていますと大抵は忠告通り「故障」って事になります。
勿論、中には忠告が無駄?でそのまま乗れちゃった!みたいな事がない訳ではありません。
が、忠告のあった部分がそれだけで終わればいいんですが、それに付随した部分まで壊れてしまいますと、費用も高額になります。
昔に一度、タイミングベルトが切れて、その為にほかの部分も修理が必要って事がありました。
前もって注意するようにしていれば、最小限の出費で維持できると思います。
月間の維持費用としては、ガソリンが1万弱、あとは洗車、車磨き等に使うコンパウンド(1回買えば数か月持ちます)位かな・・?
あとは車検(古い車なので)15万円位。
自動車税で5万円弱?
任意保険が2.5万円、それとバッテリーは車検2回毎でに交換しています。
さて、維持費削減の方法としてお勧めできる事!それはすべて「人任せ!」にしないで、自分でも車の事を知ろうと努力する事ではないでしょうか?
中には「ボンネットを開けた事がない!」っていう人もいるようですが、私は整備士がやるのをよく観察してきました(勿論、工場内に入り込むのを嫌がる所もありました)。
邪魔にならないように気を使いながら、いろんな事を整備士に聞いたものです。その体験は今も続けています。
整備士もいろんな事を聞かれる事によってまた「勉強しなくちゃ!」と思うようです。
こうしてある程度の専門用語も使いこなせるようになりますと、整備士さんもいい加減な説明はできないナ!となります。
そうすれば、車検の時も余計な部品交換はしなくて済みます。結果、車検代も安くつきます。
まずは整備工場を数件回って、整備士と話し、自分に合った人を探す事です。
ややもすると、腕は一流かも知れませんが「相性」が最悪なんて事もあり得ます。
こうなると「イライラ」する事になります。ではなくて、腕はそこそこ、何となく「阿吽の呼吸」が出来ちゃうような整備士を見つければ、あなたの車生活も一層楽しくなる事請け合いです。
50代 男性
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