車は何年で買い替える?平均年数から買い替え時期を考えてみた

みんな何年で車を買い替えているの?どんなサイクルで買い替える?

車の買い替え時期について考える女性

 

車を買い替えたい!

 

あなたは、どんタイミングで考えますか?

 

・車検が近づいてきた

 

・もう購入して7年になる

 

・走行距離が50万キロを超えた

 

・子供ができたので大きい車に買い替えたい

 

・子供が独立したので、夫婦でゆったりとセダンでドライブしたい

 

色々なタイミングで車を買い替えてくなりますよね。

 

今回は買い替える時期の中でも、気になる「年数」について考えてみました。

 

買い替えの平均年数を調べてみた

 

みんな、車を平均何年位で買い替えているのでしょうか?

 

気になったので色々と調べてみました。調査期間や、対象などに違いがあるようで、調査機関によってデータにはバラつきがありました。

 

今回は、 一般社団法人日本自動車工業会( JAMA)の2017年度のデータを元に、「車の買い替え時期の平均年数について」考えてゆきたいと思います。

 

車の買い替え平均年数のグラフ2017年度版
出展:一般社団法人日本自動車工業会( JAMA)

 

2017年度の調査によると、前保有車(買い替えを行う前に乗っていた車)の平均保有年数は平均で7.0年となっています。

 

ちなみに2007年は6.4年で、そこから毎年3か月ほど期間が長くなっています。

 

この車の保有年数ですが、前保有車が新車の場合と中古車の場合では結果が少し違っています。

新車の場合 平均保有年数は7.7年

保有年数 割合
〜1年 1%未満
〜3年 6%
〜5年 15%
〜7年 18%
〜10年 35%
10年超 26%

 

中古車の場合 平均保有年数は5.7年

 

保有年数 割合
〜1年 2%
〜3年 17%
〜5年 28%
〜7年 23%
〜10年 23%
10年超 8%

 

やはり新車で購入した車は長い年数乗りつづける、という傾向が表れています。

 

逆に、中古車は購入3年以内に乗りかる人が約20%もいるのには驚きです。

 

確かに、車好きな方はよく乗り換えますよね。車検のタイミングの前に必ず乗り換える、というカーマニアも少なくありません。

 

余談ですが、地域別でみると、首都圏(特に首都圏中心部)で保有期間が短い傾向は以前から継続されています。

 

「今後の買い替え予定は?」の調査には、 「買い替える時期は未定」が66%。「5年以内買い替え予定」は18%。

 

地域別に見ると、全体と比べて首都圏中心部では「今後5年以内に買い替える予定」が29%と高い傾向にありますね。

 

また、「車の保有をやめる予定」という方の割合が9%となっています。高齢期と維持費負担の大きさが主な理由のようです。

 

3年、5年、7年で買い替える人が多い理由

中古車として流通している車は、3年落ち、5年落ち、7落ちと、奇数の年数の車が多くあります。

 

その理由はズバリ「車検のタイミング」だからです。

 

気になる車検費用、内訳や平均は?の記事にも書いていますが、車検には必ずかかる法定費用と整備費用、それに加えて代行費用がかかります。

 

普通乗用車ですと、10万円以上かかるケースが大半です。車検代を払うくらいなら、新しい車に買い替えるか!ということでしょう。

 

筆者も過去4回の買い替えは、すべて車検の前でした。

 

13年・18年も大きなタイミング

新車登録されてから、13年が経過すると

・自動車税は、15%(軽自動車税は19%)
・自動車重量税は39%(軽自動車は21%

も増税されます。

 

また、18年経過すると自動車重量税は通常税額の51%に増税されます。

 

自動車税は毎年か買う税金ですし、重量税は車検のたびに(2年に一回)ですので、維持費が高くなる前の時期に買い替える、という方も多いのです。

 

年数以外の買い替えのタイミングは?

 

年数以外の車を買い替えるタイミングやきっかけは、どのようなものがあるのでしょうか?

 

当サイトに頂いた体験談から考えると、

1位 車検の時期
2位 家族が増えた(結婚・出産など)
3位 維持費を下げるために燃費のいい車に買い替え

となっています。

 

家族が増えたので、大きい車に乗り換えた。赤ちゃんと一緒に乗り降りしやすいスライドシートの車に乗り換えた、という方もたくさんいらっしゃいます。

 

家族で旅行やキャンプに行くのも楽しみですよね。

 

ライフスタイルの変化も、車を買い替えるタイミングになっています。

 

じゃあ、何年で買い替える?

 

一昔前までは、「車の寿命は10年10万キロ」なんて事も言われていました。

 

実はこれ、日本独特の概念なんですよね。

 

日本のような小さな島国では、10万キロはすごい走行距離かもしれませんが、大陸の欧州などは20万キロなんて平気で走っていますので、そんな概念はありません。

 

また技術の進歩により、最近の車は10年乗ってもそんなに故障もしません。

 

エンジンが壊れてしまって走れなくなる、なんてことはごく稀です。ですので、「何年乗ったから」という理由だけで買い替えるケースは少ないのではないでしょうか。

 

趣味やその時のライフスタイルの変化(家族が増えた、等)、どうしても欲しい車が発売された、など人それぞれ「ベストなタイミング」は異なる事でしょう。

 

車は高い買い物なので、”思いきり”も大切ですし。

 

車を買い替える時期として、「もう、飽きた」というのも実は大きな理由です。

 

その理由だけでは、なかなか家族会議も通らないので、他の理由でご家族を説得されるケースも多いようです。

 

色鉛筆で描いた文字「そろそろ買い換えようかな?」

 

車の買い替えを考えだしたら、「今の愛車の査定相場っていくら?」を確認しておくことはとても重要です。

 

買い替えの予算を立てるためにも必要ですし、下取りの査定金額が妥当かどうかの判断材料にもなります。

 

でも、車の最新の車の査定相場はインターネットや雑誌で調べても載っていません。

 

中古車の相場は、毎日全国で行われている「中古車オークションの売買価格」と連動していいます。

 

毎日変動しているのです。株式の相場と同じですね。

 

でも株式の相場は、投資家にほぼリアルタイムで公開しています。証券会社は、株の売買の手数料で儲けていますので、より多くの人に株の売買をしてほしいからです。

 

いっぽう中古車の相場は、一般ユーザーにリアルタイムで公開しているサイトはありません。

 

理由は、「一般ユーザーに相場を教えてしまうと、相場よりも安く買い取れない。」からです。

 

相場が50万円の車でも、「いや〜奇麗に乗っていらっしゃいますね。普通なら35万円のところ、当店で新車を買っていただけるなら頑張って40万円で下取ります!」

 

実際に、このようなことは新車ディーラーでは良くあります。

 

また、車の買い取り専門店でも、お店によって買取査定額はかなり異なります。

 

同じ車でもA店では35万円、B店では40万円、C店では55万円、という具合にバラツキが出ます。同じ金額ということは、まずありません。

 

ですので繰り返しになりますが、事前に愛車の最新の査定相場は把握しておくべきです。

 

では、どうしたら調べることができるのか?

 

こちらのサイトで簡単に出来ます。

 

かんたん車査定ガイド

 

簡単な入力後、すぐに愛車の査定相場が分かります。同時に複数の車買取専門店に見積もりを依頼できますので、最高額で買ってくれる業者と金額も分かりますよ。

 

車の買い替え時期としては、個人的には5年(2回目の車検)までなら買い替えを検討し、それを超えると「乗りつぶす」つもりで乗り続けます。

 

(2018年12月25日 追記)

 

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