ヴィッツ発売20周年で特別仕様車を発売【TOYOTA】

TOYOTA ヴィッツ 20周年で特別仕様車を発売「F“セーフティ エディションIII”」と「ハイブリッドF“セーフティ エディションIII”」を発売

トヨタ自動車は、発売20周年を記念したて、ヴィッツの特別仕様車「F セーフティエディションIII」、「ハイブリッドF セーフティエディションIII」を2019年1月7日より販売を開始しました。

 

ヴィッツはもう初代から20年も経つのですね。ヴィッツは1999年1月、スターレットの後継となるベーシック コンパクトとして登場しました。

 

2013年発売の現行モデルは3代目で、2017年にはハイブリッドモデルも追加されています。

 

セーフティ エディションIII

 

今回の特別仕様車は「F」、ならびにハイブリッドグレードの「ハイブリッドF」をベースにしている。

 

踏み間違いなどのさまざまな事故を想定した予防安全機能を特別装備

 

8つのソナーが静止物を検知し、自動(被害軽減)ブレーキが作動。

 

安全ブレーキ装置の図
引用:トヨタ公式ホームページ

 

ぶつからないをサポートする “自動(被害軽減)ブレーキ”

進路上の車両や歩行者(昼間)をレーザーレーダーと単眼カメラで検出。衝突が予測される場合には、警報ブザーとディスプレイ表示で衝突の可能性を知らせ、ブレーキを踏めた場合は強力なブレーキアシストが作動。 ブレーキを踏めなかった場合は自動(被害軽減)ブレーキを作動させ、衝突回避または被害軽減をサポートします。引用:トヨタ公式ホームページ

 

さらに夜間の運転をサポートするバイビームLEDヘッドライトやLEDクリアランスランプ、フロントフォグランプ、乗り降りに便利なスマートエントリーセットを特別装備したモデルとなっています。

 

インテリア

スタンダードフロントシート(分離式ヘッドレスト)とグレー&ブラック色の専用ファブリック表皮を採用しています。
ヴィッツのインテリア

 

他にも、ライトグレーの専用ステッチのほか、オーバルドットパターンのインストルメントパネル、メッキ加飾を施したアウトサイドドアハンドルおよびインサイドドアハンドルなどを採用し、上質感が高められています。

 

ボディカラー

ヴィッツ カラー6種
画像:トヨタ公式ホームページ

 

特別設定色
・センシュアルレッドマイカ(オプション)
・ジュエリーパープルマイカメタリック・
ダークブルーマイカ

 

従来色
ホワイトパールクリスタルシャイン(メーカーオプション)
シルバーメタリック
ブラックマイカ

 

の全6色

 

価格は138万5640円から190万0800円となっている。

 

気になる値引きは?

 

これも、まだあまり公にはなっていませんが、本体+オプションで15万円あたりが限界ではないかと思います。

 

競業車種の相見積もりをぶつけてみるのも王道の方法です。

 

値引きも気になるけど、もっと大事なことがある!?

 

ヴィッツ特別仕様車のの値引きも気になりますが、もっと金額に影響することがあります。それは、愛車の下取り価格です。

 

新車には標準価格はありますが、下取りについては、当然標準価格はなくて査定する側の一方的な言い値です。

 

同じ車でも、お店によって査定額は大きく違うのです。(20万円以上の差が出るケースも珍しくありません。)

 

ですので、愛車を安く買いたたかれないためにも、査定相場は必ず調べておきましょう。

 

その方法はこちらの記事で解説しています。車の査定相場|愛車の最新の査定相場を調べる方法