カローラフィールダーの年間維持費ってどれくらい?税金や燃費は?

カローラフィールダーの維持費ってどれくらい?税金や燃費は?

カローラフィールダー
画像:TOYOT公式サイトより

 

カローラフィールダーは現モデルで11代目となるトヨタの人気ステーションワゴンです。

 

トヨタで唯一の5ナンバーのステーションワゴンです。

 

カローラフィールダー購入時にかかる値段

カローラフィールダー車両標準価格

グレード名 型式 排気量 シフト 駆動 定員 価格
        方式    
1.5X DBA-NZE161G 1500cc 5MT FF 5名 1,656,720円
1.5X DBA-NRE161G 1500cc CVT(無段変速車) FF 5名 1,774,440円
1.5X DBA-NZE164G 1500cc CVT(無段変速車) フルタイム4WD 5名 1,915,920円
1.8S DBA-ZRE162G 1800cc CVT(無段変速車) FF 5名 2,220,480円
1.8S ダブルバイビー DBA-ZRE162G 1800cc CVT(無段変速車) FF 5名 2,341,440円
1.5G DBA-NRE161G 1500cc CVT(無段変速車) FF 5名 1,931,040円
1.5G DBA-NZE161G 1500cc 5MT FF 5名 1,813,320円
1.5G DBA-NZE164G 1500cc CVT(無段変速車) フルタイム4WD 5名 2,072,520円
1.5G ダブルバイビー DBA-NRE161G 1500cc CVT(無段変速車) FF 5名 2,170,800円
1.5G ダブルバイビー DBA-NZE164G 1500cc CVT(無段変速車) フルタイム4WD 5名 2,296,080円
ハイブリッド DAA-NKE165G 1500cc CVT(無段変速車) FF 5名 2,229,120円
ハイブリッドG DAA-NKE165G 1500cc CVT(無段変速車) FF 5名 2,350,080円
ハイブリッドG ダブルバイビー DAA-NKE165G 1500cc CVT(無段変速車) FF 5名 2,536,920円

 

 

気になる値引きはどれ位?

2018年3月現在 20万円〜25万円

 

あくまでも目安です。

 

カローラフィールダーの維持費

 

自動車税

自動車税は毎年4月1日時点で、車の所有者にかかる税金です。

 

税額は自動車の排気量によって決まっています。

 

カローラフィールダーは、1500CCと1800CCの排気量があります。

 

1500CCの自動車税は年額34,500円

 

1800CCの自動車税は年額39,500円

 

エコカー減税対象車は、減税の優遇が購入翌年度分受けることができます。

 

ただ、エコカー減税もどんどん削減されてきていますので、いつまで続くかは不明です。

 

ガソリン代

車を使用すると、当然毎月ガソリン代がかかります。

 

毎月のガソリン代は、

 

・実燃費
・毎月の走行距離
・ガソリン単価

 

によって変わってきます。

 

カローラフィールダーの実燃費は、カタログスペックの70%くらいと考えて計算してみると大体の月間のガソリン代が計算できます。
計算式は、

 

月間の予想走行距離÷実燃費×ガソリン単価=月間のガソリン代

で、計算できます。

 

【カタログスペックの燃費】

グレード名 型式 カタログ燃費
1.5X DBA-NZE161G 17.6km/l
1.5X DBA-NRE161G 23.0km/l
1.5X DBA-NZE164G 16.4km/l
1.8S DBA-ZRE162G 16.6km/l
1.8S ダブルバイビー DBA-ZRE162G 16.6km/l
1.5G DBA-NRE161G 23.0km/l
1.5G DBA-NZE161G 17.6km/l
1.5G DBA-NZE164G 16.0km/l
1.5G ダブルバイビー DBA-NRE161G 23.0km/l
1.5G ダブルバイビー DBA-NZE164G 16.0km/l
ハイブリッド DAA-NKE165G 34.4km/l
ハイブリッドG DAA-NKE165G 34.4km/l
ハイブリッドG ダブルバイビー DAA-NKE165G 34.4km/l

 

自動車保険

 

自動車保険は任意ではありますが、自賠責保険ではカバーできない部分を補償してくれますので、今や必須の保険でであるといえます。

 

保険料は、車種・ノンフリート等級・運転手の年齢・免許証の色などによって変わってきます。

 

また、同じ補償内容でも保険会社によって保険料は結構変わってきます。自動車保険を見直すと、車の維持費を削減できるケースも多くあります。

 

一度見積もりをとってみてはいかがでしょうか?

 

安い保険を探してみる

 

車検代

 

新車で購入した場合は3年後、以降2年ごとに車検を受ける必要があります。

 

車検代は

 

自賠責保険・自動車重量税などの「法定費用」と「点検整備費用」の二つに分けることができます。

 

法定費用はどこで車検を受けても費用は変わりません。

 

カローラフィールダーの車検の法定費用

 

自賠責保険料25,830円
重量税    24,600円
印紙代        1,100円
合計         51,530円

 

「点検整備費用」はお店によって金額が変わります。

 

どこまでの部品(パーツ)を交換するかによって、この費用はずいぶん変わってきます。

 

基本料金は2万円〜4万円といったところでしょうか。そこの交換部品代と工賃が加わります。

 

ざっと車検代としては8万円〜といったところでしょうか。

 

その他

 

他にかかる維持費としては、ローンで車を購入された方はローン代ですね。

 

ローンは金利に気をつけないと、支払い総額がずいぶんと変わってきます。

 

また、駐車場を借りる必要がある方はガレージ代も必要になってきます。

 

地域によって金額は大きく異なりますが、7000円〜40000円といったところでしょう。

 

後は、洗車シャンプーやワイパーゴム、オイル交換なども定期的に必要になります。

 

カローラフィールダー

 

今では貴重な5ナンバーのミニバンです。

 

レジャーでも人気のワゴンです。リアシートはワンタッチで収納でき、後部の空間を確保できます。

 

5ナンバーながら、後部座席も大人でもゆったり座ることができます。

 

ライバル車種としては、HONDAのシャトル、スバルのレヴォーグとなります。

 

フルモデルチェンジから5年を迎えますので、そろそろ大幅な改良をすることでしょう。

 

緊急自動ブレーキは、車両の対応のみで、歩行者は対象外となっています。

 

後のグレードを選ぶかですが、1.5Gがお勧めです。

 

1800CCもラインナップされていますが、価格が222万とハイブリッドなみとなります。

 

前から見ると、迫力のあるフロントマスクですが、横から見ると非常にシンプルなので、少しギャップを感じます。

 

車の買い替えを考え始めたら、すべきことがあります。

 

知らずに愛車を手放すと、20万円以上損をしてしまうかも!

 

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